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肩甲骨の身体操作、「立甲」に迫る!

キッズクラスサブトレーナーの林です。



今日は、↑について説明しようと思います。

ご覧の通り、四つ足で肩甲骨が盛り上がっています。


この状態を「立甲」と呼びます。


立甲は四つ足から練習します。

ちょうど、四足動物のチーターの肩のようなイメージです。


これができると、普段の生活では、


・肩周りのコンディションが整う(肩こりしづらくなる)

・いつも腕を使って押したり引いたりしていたものが、背中の力も使えるようになる。


などの効果があります。


格闘技では、


・打撃でのプッシング

・組技での(道着を掴んでの)引きこみ


に役立つのではないか、と思っています(僕も研究&実践中です)。


立甲は相手に手が触れている状態で作動させると上手にいくことが多く、

腕をたたんで瞬発的に出すジャブに関しては、筋肉の反射(SSC、RSSCと呼ばれます)を用いた方が良い、というのが現時点での林の結論です。


立甲の詳しい習得方法は、ジムにて林までお尋ねください!


以上、キッズクラスサブトレーナーの林がお送りしました!





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